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若手社員に聞いた!面接でよく聞かれる定番質問集まとめました!

こんにちは!ギョーカイ話 ☆ケーブルテレビ☆の編集局
イズミです。

皆さんが就活をするときに避けては通れないのが面接。
一体どんなこと聞かれるの?なんて答えるのが正解?
等疑問点はたくさんあるかと思います。

そこで今回は、会社の若手社員(入社1~3年目)に
実際にどんなことを聞かれたかアンケートしてみました!
社内で新卒の学生さんの人事担当をしている私からの目線も含め
ご紹介していきます。


そもそも面接ってなんでするの?


話す前に深呼吸!緊張しても慌てずゆっくり

避けては通れないとわかっているものの、企業はどうして面接を行うのか。
さまざま理由はあるかと思いますが、まずはあなたをよく知りたいというのが一番です。言葉のキャッチボールのなかで、皆さんの人柄や熱意、適性を知りたいと思っている企業が多いのではないでしょうか。

さて本題!良く聞かれる質問はコレだ!

今回は、1~3年目の若手社員にアンケートし、特に多かった第1位~第5位をご紹介します!

第1位 志望動機

これは回答者全員が必ず聞かれたという定番中の定番ですね。

・これは事前に準備していくのが鉄則
・ここが詰まってしまったらもう厳しいかなと思う

そんな声が多く聞かれました。
準備として必ず押さえておきたいポイントですね。

特にケーブルテレビ業界では、「地域密着型の事業にどれだけ共感しているか」や「地域の人々とのコミュニケーションに対する意欲」などがポイントになります。

相手(企業)をほめるだけではなく、自分が大切にしたいこと(企業選びの軸)と照らし合わせて、企業と自分の「共通点」を示してみましょう!

第2位 自己PR

この質問も定番ですよね。こちらもなんと全員が回答しています。
自己PRを考えるときのポイントを聞いてみました!

・客観的に評価できる内容をいれる(具体的なエピソード・数字を踏まえ)
・この業界・仕事に生かせるような内容を組み込んだ

自分のPRのなかでも、相手によく伝わるように、そして企業に貢献できることに重点を置いているようです。
その業界で求められるスキルや姿勢を織り交ぜると、さらに良いでしょう。例えば、ケーブルテレビ業界では、地域イベントの企画や地域コミュニティとの連携経験を強調することで、業界での活躍をイメージしやすくなります。

第3位 長所・短所

第3位はこちら。自分のことを考えると、短所ばかり思い浮かび長所が見つけられないという人も。

・短所から長所を見つけ出すように心がけた
・家族や友達などに聞いてみるのも有効

客観的にみた自分を、身近なひとに聞いてみるという意見もありました。
自分では気が付かなかった一面もみつかるかもしれません。
また、短所は長所の裏返しという考えで、内容を決めたという社員もいました!
特にケーブルテレビ業界では、地域とのつながりを大切にする企業が多いため、「地元愛」や「人とのコミュニケーション能力」を強調することで、あなたの強みをより具体的にアピールできるかと思います。

第4位 部活・サークルについて

部活・サークル以外にも「学生時代に打ち込んだこと」を聞かれた場合もあ
り。

・サークル内での自分の役目を答えられるようにした
・問題を解決した時の経験を話した

部活・サークルで培った協調性をアピールしたひとも多い印象でした。
アルバイトでも同じような考え方ができるかと思います。
チームワークやリーダーシップを発揮した経験は、どんな業界での職務にもつながります。多くの人々と協力し、課題を解決していく姿勢が評価されるポイントです。

第5位 入社後、どんなことがしたいか

ここにきて、初めて業界の内容に触れる質問がきました!

・どんな業務があるのかを事前に知っておくことが必要
・具体的な内容を答えられるようにした

ケーブルテレビ業界では、地域のニーズに合わせたサービスの提案や、地域密着型のプロジェクトが重要です。入社後の具体的なビジョンを持ち、それを業界にどう活かせるかをしっかりと考えておくことが大切です。
会社説明会やHPを確認するなど、事前に企業のことを知っておく必要がありますね。

番外編 逆質問について

面接を終盤に差し掛かったところで、「何か質問はありますか?」と逆質問を求められることが多いです。逆質問の準備として、以下のポイントを押さえておくと良いかもしれません!

・企業理念やビジョン、業務内容など事前に企業研究を行い、質問する
ex) 御社の掲げる●●という理念を実現するために具体的にしていることを教えてください。
• 自己PRや志望動機とリンクさせた質問を考えること
ex) 大学時代、サークル内では活発な意見交換を大切にしていましたが、社内でそのような機会はありますか?
• 相手に答えやすい具体的な質問を心がけること

この逆質問の時間は、企業と自分がマッチしているかどうかを確認する絶好のチャンスです!逆質問が適切であれば、企業側に好印象を与えるだけでなく、あなた自身もより納得感のある就職活動ができるはずです。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか。
メジャーな質問が多かったかもしれません。
特に地域密着型の事業を展開しているケーブルテレビ業界では、地域への理解や関心、そしてコミュニケーション能力が重要視される傾向があるかと思います。

面接対策、なにが大切?

ここまで見てくると、業界の内容を詳しく聞いてくる企業ばかりではなく
みなさんの人柄や熱意を知りたい という企業が多いのではないでしょうか。
業界研究ももちろんですが、自己分析も大切になってくるかと思います。
自分を見つめなおす素晴らしい機会!
みなさんの就職活動を応援しています!

▼若手社員のインタビュー公開中!

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